こんな方にオススメ
・ギター、ベースを始めようと思う
・好きな曲をコピーしようと思ったけど一向に弾ける気がしない
・なんとか音符をなぞることはできてもあの曲みたいにかっこ良くならない
・せっかく楽器買ったんだからきちんとした弾き方を身につけたい
僕の友だちにも多かったです。楽器買ってBUMP OF CHICKEN、ELLEGARDEN辺りをコピーする人。そして弾けなくてギターが部屋のインテリアと化す人。
そうなった原因を聞くとみんな「弾き方が分からない」と答えるんですよ。これは
・楽譜(タブ譜)の見方が分からない
・右手(ピッキングの種類、方法)、左手(運指)が分からない
が原因です。五線譜は弾くだけなら必須事項では無いので除外。
僕が今も(今年で1◯年目)ギター楽しめているのは、いい教本に出会いこの2つを回避出来たからだと思います。
皆さんにも自分にとって一番良い教本に出会って欲しいので僕の教本の選び方を書いてみました。
楽器屋さんで徹底的に立ち読み
楽器屋さんの教則本コーナーに足を運んでみましょう。ものすごい数の教則本です。
Amazonでギター 入門と検索しただけでもこんなにヒットします。
初めての方はきっと何を基準に選べばよいか分からないハズ。そこで私が思う基準を以下に書いてみました。
・図が豊富
やっぱ図が合ったほうが分かりやすいです。イメージが湧く。
・CD、DVDが付属している
お手本になる音、弾き方を実際に確認出来る方が圧倒的に躓きにくいです。
・「入門」を謳っている本
当たり前ですが初心者なのに「超絶」と謳っている本を読んでもおそらく挫折してしまうでしょう。
これならいけそうと思った本を制覇し、何曲か好きな曲をコピーすると自然と次の課題・自分に合った教則本を選べるようになります。
上記を頭に入れつつ、徹底的に立ち読みし、コレだ!と思う一冊をレジに運んで下さい。
おわりに
最近はめっきり教則本を読まなくなりました。少しは私も成長したのかな。
ここまで読んでくれてありがとうございました。